東京地下鉄環状線 右回り
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April 17, 2004

イラク暫定政権づくり、国連主導に方針転換 米政府

遅いわ! 関係ないけど、邦人3人の解放で頑張った聖職者協会ですが、私はどうも胡散臭いと思ってます。てめぇらが拉致ったんじゃねー?ぐらいに。

April 16, 2004

日本人3人、バグダッドで無事解放 日本大使館に移る

よかった、よかった。
で、早速「イラク日本人人質事件・被害者自作自演説疑惑」の「根拠」を検証するページというものが。
なんていうか、私は自作自演ぽいなぁって思ってましたよ。人質3人の解放を求めて家族が政府に自衛隊撤退を要求してたでしょ?これが高遠さん兄弟の“活動の延長線上”にあったような感じだったし。だいたい常識的に考えて3日で撤退なんてできないんだから、この家族の要求も“不可能であることはわかりつつのデモ行動”と一緒だったし、ホントに救い出してほしかったらもっと現実的な要求を政府にするものだと思う。“自衛隊から捜索隊は出せないんですか!?”とか。なんだかホントに腑に落ちない事件でした。結局最後まで家族から外務省の走り回ってくれた職員に対してお礼の言葉がなかったですね。

April 15, 2004

邦人記者2人、バグダッド近郊で拉致の情報

どうもイラクでは拉致が流行ってしまっている状況。今回はかなり命がやばいかも。

拘束された一人、安田純平さんは人間の盾にも参加し、殺害された井ノ上正盛書記官から言葉をかけられたことがあるらしい。イラクでの人脈は意外なところで繋がりがあるなぁ。 

イラク在住女性のブログの日本語訳

イラクの切迫した状況がここにある。

April 14, 2004

人質家族に心ない中傷、追い討ち

まずは拘束された3人の解放を。
 犯行グループが高価なイタリア製の小銃を持ちスニーカーを履いた人たちで、犯行声明をナイトショット機能つきのSONYのカメラで撮影し、即座にそれを編集のできる機器でMPEG-1に落としてホテルと放送局に配布。(参考サイト)  声明文は「年・月・日」という日本的日付表示で制作され、イスラム教徒では書くはずのない、アラーにしか許されない「焼殺」という脅し文句を使用。こういったことを考えるとイラク人が思いついた犯行とは思えない。というか日本人が考えた犯行じゃない?とも思える。
 でもね、逆に考えればマスコミ志望の18歳の少年がビデオカメラを持っていてそれを犯人が奪って使ったかもしれないし、編集もそれほど高度なことをやっていないから3人のうち誰かがもっていたパソコンを奪えばできないことはない。さらに声明文は人質の国を尊重してくれたのかもしれず、アメリカ人を焼き殺した騒ぎを知って興奮したメンバーがいたのかもしれない。
なんにしても人命第一。解放されないことにはこういうのも憶測に過ぎません。

Googleで“高遠修一”さんのお名前を検索すると10番目にウチのサイトが。。。なにか少し不安。。。

April 12, 2004

イラク邦人拘束事件は自作自演の茶番劇か?

高遠菜穂子さんの兄弟はみんなカタギじゃないなぁという印象。妹の井上綾子さんは髪型とオーバーなアクションから何かの活動家だというのは分かるんですが、高遠修一さんの『バンキシャ』での挙動不審っぷりも “ん?”って感じでした。

福沢アナ:「修一さんはどこからか駆けつけてらしたんですよね?」
修一さん:「家族が揃ってないことを申し訳なく。。。」
福沢アナ:「いや、修一さんは菜穂子さんの事件を聞いて急遽どこからか駆けつけて。。。」
修一さん:「そんなことよりもっと建設的な話をしましょうよ」

どっから来たか言えないわけ?まさかイラクに行ってたんじゃねーべな?